NPhA(日本保険薬局協会)の新会長臨時理事会の聴衆

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薬剤師の業界
Another Step
Another Step

NPhAの新会長が株式会社アインホールディングスの首藤正一氏が15日に開催された臨時理事会で今後のNPhAが考える薬局の方向性を発表しました。

将来の薬局のビジョンを考える上で、

「日本薬剤師会とも連携して、意見を交換しながらまとめ上げていきたい」と今まで以上に団体同士の連携を強化していく考えを表明していました。

会長挨拶でNPhAとして5つの目標に取り組むことを表明しています。

 

①患者や国民にメリットを感じていただけるサービスを提供できるよう、専門職種間の協働を促進することなど、薬局・薬剤師の役割の見直しや業務の改革を積極的に推進すること

 

②次世代の薬局サービスの在り方を検討するとともに、薬局の将来ビジョンを持ち、持続可能な医療を実現するために、医療制度の改革に貢献すること

 

③国民に信頼される薬局であるために、会員企業のコンプライアンスをはじめ、リスクマネジメントを徹底すること

 

④自然災害への対応など、地域社会が抱える課題に対して、薬局・薬剤師機能を活用して取り組み、CSR(社会貢献)やSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献すること

 

⑤全ての地域において、国民に安心・安全で質の高いサービスを提供するために、会員企業が環境変化に対応し、薬局機能を果たせるようサポートすること

今まで、NPhAと日本薬剤師会はそれぞれ独立して対応していることが多く、連携して進めていくことが少なかったと感じていました。

そのため、有事の際や今回のような新型コロナ拡大などの業界が一致団結して危機に取り組む形はあまり見られなかったと思います。

組織トップが変わり、業界トップのアインホールディングスの専務である首藤氏が薬局業界に大きな変革を起こしてもらえることを期待しています。

そして、薬局業界も医師会のように一枚岩で医療を支える業界団体を目指して発言力ももっと大きいものにしてほしいと思います。

 

 

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